【大きな紙に描いてもらいました①】inパリ

子どもの作品

パリはとっても素敵なところでした。とは言ったものの、訪れたのは美術館ぐらいで人に説明できるほどパリを知らないのですが、良いところだと思いました。

オルセー美術館でめちゃくちゃ印象派を感じ、ルーブル美術館では絵というよりたくさんの人を鑑賞した翌日、オランジュリー美術館へ行きました。そこの目玉はなんと言っても壁いっぱいにでっかく展示された、モネの「睡蓮」。やっぱモネも絵うまかったです。

その感動に浸りながら、保育士の時によく子どもたちと一緒にでっかい模造紙にお絵描きをしていたのを思い出し、パリでもやってみることにした。当時子どもたちの描いた絵の出来栄えに、子どもたちそっちのけで「これもうルネサンス壁画じゃん!!すごいよ!!」とはしゃいでいた。僕のクラスには日本のミケランジェロたちがいたが、パリには現代のモネやルノワールがいるはずだ。気持ちが冷めないうちにでっかい画用紙と絵の具を買い足して子どものいそうな場所へ。

レジャーシートを広げてチルってた家族を見つけたので、現地の人かと思ったらゴリゴリの観光客でした。

ペプは僕がいる間に服を着ることはありませんでした。

なまえ:ペプ

ねんれい:4 さい

くに:中国🇨🇳とオランダ🇳🇱のミックス

天パのボウゴスは立ちションしたらあの銅像そのままでした。

なまえ:ボウゴス

ねんれい:4さい

くに: オランダ🇳🇱

このあと絵を家族にプレゼントしていました。すてき。

なまえ:ジューン

ねんれい:8さい

くに:オランダ🇳🇱

皆さんにランチまでご馳走になっちゃいました。もう食べたからいらないと言ったのにバケットを渡してくれたお父さん大好き。「これ美味いからつけてみろ」と言われたパンに付けるクリームがほんとに美味しかった。もっとはやく出会っていれば、、、。

ジューンママに、フランスの人は英語話す気ない人多いし、街に英語の案内もないからめっちゃきつくない?と話したところ、10年前はもっときつかったとのこと。今のフランスの若者は英語話すようになってきてるよと言ってました。へえ〜

オランダの人たちにはほんと親切にしてもらったこの旅でした。

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