灼熱のスペイン外に出ている場合じゃないよね子どもちゃん

あっっっつい！！！！

最高気温40度ってなんなの？ばかなの？もうお風呂じゃん。インフルエンザの脇の下じゃん。というのがスペインに着いてから最初の感想です。

子どもちゃん探しに街の中心を離れ、40分ほど地下鉄に乗って住宅街へ。

この日は平日だったのでいつも通りに夕方の時間を狙ってみたものの、この時点での気温は39度。天気アプリを見てみると、日没の22時頃まで気温が下がることはないようだ。

立っているだけでも汗は出るし、日差しが身体中を刺すように強い。ちょっと前にスーパーで買ったキンキンに冷えた水がもうぬるくなっていて、いくら飲んでも喉が潤った気がしない。

この暑さのなか、子どもは外で遊ぶだろうか。まあ、遊ばないだろうな〜と思いながら公園に向かう。

公園その1 いない

公園その2　イナイ♪

公園その3　INAI☆

ですよねーーーーーー。死んじゃうもん。こんななか遊んでたら干からびちゃうよ。部屋でゲームとかして過ごすよねーー。

でもおじさん、公園以外に子どもがいそうなところ知らないんだよねーーーー。誰かに「この辺に子どもがいる場所知りませんか」なんて聞いたら完全に怪しい人に聞けないしなあ。

どうしましょ。考えてもしょうがないので、とりあえず日陰で本でも読んでますわ。