絵を描いてもらえました〜! デンマーク編

子どもの作品

ハイ!かんです。「ハイ」はデンマークの挨拶だそうです。ちなみにありがとうは「トック」。滞在は数日なのでこの2つでどうにかやっていこうと思います。

僕が旅の初めに訪れたコペンハーゲンは、この夏史上初めてツールドフランスのスタート地点になったということもあり、街は優勝者が着るジャージの黄色に染まっております。すてき。

ここまで楽しくブログやインスタにて旅行の記録をしておりますが、そろそろ子どもの絵について書かないとただの旅人ブログになってしまうので、子どもの絵で展覧会を開きたい人間として記録をびしっと書いていこうと思います〜。

アイスも食べたいし、絵も描きたい

なまえ:ヤヌア

ねんれい:2さい

くに:アフガニスタン🇦🇫

記念すべき初めての子。アフガニスタン出身でコペンハーゲン在住の女の子でした。

左手に食べかけのアイスを持ちながら絵を描いてくれ、溶けるのが先か、絵を描き終えるのが先かの勝負でしたが、なんとか描ききってくれました。

お母さんからの許可は得られず、残念ながら写真の許可は得られませんでしたが、描いてもらえただけハッピー。

あの目に感情はありませんでした。

なまえ:ロアウ

ねんれい:2さい

くに:デンマーク🇩🇰

すきなたべもの:アイス

公園でブランコをしている姉妹に声をかけました。

お父ちゃんと交渉し、なんとなーくで返事をした2歳のロアウ。急に謎の東洋人に絵を描かされる不思議な体験に出会い、彼女は終始真顔でした。ありがとネ。

5歳のお姉ちゃんはシャイでなかなか顔を向けてくれませんでしたが、ちらっとこっちを見るのが可愛かった〜。

なんとか絵を描いてもらうことが出来ました。よかった〜。子ども連れを見つけ、声をかけ、交渉するのにはすごくエネルギーを使いますが、ひとまず安心。続けてやっていこうと思います〜!

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