ハンブルクの宿が街の中心にあり、出会うのは観光客ばかりだったので地下鉄に乗って少し郊外に出ることにした。
Google mapで見てみると駅から歩いて数分の公園には遊具がいくつかあったので、そこを狙う。
しかし今日は平日。お昼に行っても子どもたちはきっと幼稚園とか保育園に行っていると思ったので、夕方に行くことにした。
公園が近づくと聞こえる子どもたちの声。保育園にいた頃は嫌になるくらい聞いてきたが、子どもはうるさいくらいがちょうどいい。静かだと逆に心配になる。
さっそく、2人のお父さんとお母さんに声をかけてみる。夫婦かと思ったらそうではなく、同じ幼稚園の仲らしい。子どもの絵が欲しい事を説明すると、2人とも快く受け入れくれ、お母さんに至っては凄く感激してくれた。
「なんで素敵なアイデアなの!手伝うわ!」てきな感じで。その言葉で僕の自己肯定感が爆上がりした。正直デンマークでは好感触ではなかったから不安なところがあったが、こういう言葉は本当に助けになる。
すると他の子どもちゃんも来てくれ、4人の子にお絵描きをお願いすることになった。
ママ大絶賛の一枚
なまえ:ヘンリー
くに:ドイツ🇩🇪
ねんれい:5さい
ゆめ:はつめいか
アート好きな彼のお母さんベタ褒めの1枚。
じーっくり色を選びながら描いてくれました。
「うちの子は絵の才能があるのよ〜」と謙遜なしに話してくれたお母さん素敵でした👏
おしゃべりマーリン
なまえ:マーリン
ねんれい:5さい
くに:ドイツ🇩🇪
すきなたべもの:ツナピザ
画用紙いっぱいに色を塗ってくれました。茶色の点々は足跡だそうです。なんの足跡なんだろ🐾
筆の魔術師レニー
なまえ:レニー
ねんれい:6さい
くに:ドイツ🇩🇪
ゆめ:ヘリコプターのパイロット
とっても食いつきが良くて、じゃんじゃん描いてくれました〜。ありがとう😭
筆を走らせたり、ぽんぽんハンコのようにして絵を描いておりました👏
明るさ100フィート
なまえ:フィート
ねんれい:1さいはん
くに:ドイツ🇩🇪
すきなたべもの:ナッツ
お母ちゃんと一緒に描いてくれました👏
床にもお絵かきをする姿はバンクシーさながらでした。
まだ遊びたかったのか、帰りに泣くところも可愛かったです。
彼の絵をトップ画にしました。
ドイツの人たちにはたくさん親切にしてもらいました~。ダンケダンケダンケ~。
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